おだやか読書日記

ミステリとかファンタジーとか

2024-01-23から1日間の記事一覧

有栖川有栖『46番目の密室』(講談社文庫)

何故だか自分でもわからないが、社会人になってからミステリは翻訳ものを多く読むようになり、国内作家も読むには読んでいるが、学生の頃よく読んでいた綾辻行人や有栖川有栖、法月倫太郎、二階堂黎人といった新本格作家はあまり手にしなくなっていた。しか…